芸術療法とは

絵画、音楽、陶芸、ダンス、演劇、詩歌などの表現活動において、
鑑賞したり制作をする中で、
心や身体に癒しの効果が表れることに着目した心理療法です。
その人自身の持つ感性や力を引き出して心身の調子を整えるため、
様々な医療機関や福祉施設、教育現場などで取り入れられてきました。

近年のコロナ禍の中でも、芸術は人々の心の拠りどころとなり
生活の中にうるおいをもたらしてくれています。
ほんとうは私たちにとって何が大切なのか
皆さんもご自身に問いかけていらっしゃるのではないでしょうか。

「時間の花」は、アトリエ併設となっていますので
ご希望に応じて陶芸療法や、絵画療法などを行っています。

ざわざわした気持ちを落ち着かせたい、自分を知りたい、
子どもさんが不登校で家にじっと居て元気がないので
気分転換に何か一緒に作ってみたいなど、
ご希望をお知らせください。
体調やご気分に合わせたセラピー(療法)をご提案します。

 

 

 

 

陶芸療法について

陶芸には、心を穏やかにする癒しの効果があると言われてきました。
静かな時間を過ごしたい方、忙しくて少し疲れ気味な方、こもりがちなお子様にも、気分転換にぴったりです。

 

陶芸と自律神経の関係

佐賀大学保健管理センターと共同で実施した研究において、陶芸療法が自律神経機能を安定化させることが明らかになりました。

・プレスリリース
https://www.saga-u.ac.jp/koho/press/2018031311632

土で作品をつくることで、ストレス状態にある心拍数が健康な値に近づくことがわかり、特に心理的な不安や、緊張状態にある方にも有効な医療手段として有用なことが示されました。
自然に楽しみながらストレスを軽減することから、心身の不調を未然に防ぐ予防医学の側面からも活用されています。

・陶芸療法に関する掲載記事
佐賀新聞・・平成28年10月29日(土)「周縁を歩く-陶芸療法で心ほぐす-」
朝日新聞・・平成28年6月4日(土)「悩める大学生増加中-陶芸療法・精神科医の授業も-」
読売新聞・・平成29年5月31日(水)「教育ルネサンス・大学の学生支援-心の不調・予防・回復策-」
朝日新聞・・平成31年1月27日(日)「陶土こねるとリラックス効果-自律神経の機能安定 データで実証-」